乙亥 2004.11.30
11/30,12/1の二日間に渡って、野村町の乙亥相撲があった。
同僚議員の招きで、まとまって野村町を訪れ、最後の秋を味わい、また、新しく合併して同じ町となった野村町の伝統と文化を知る機会となった。
今回は玉春日の他に、高見盛と玉乃島の3関取が野村へ来る予定だった。しかし、高見盛は事情で12/1のみとなり、少々残念。30日もプロアマ戦などが行われ、相撲の町野村らしい1日であった。
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乙亥相撲 仮設テントとのぼり
乙亥相撲は、野村警察の横の道を下った広場で開催される。このときは、登りもいっぱい上がって、野村町も大変元気になったようだった。 |
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小兵5人勝ち抜き
中学生力士だったが、なかなか体格も良い。将来を期待されるような体つきの少年もいた。
しかし、5人勝ち抜くとなると体力もかなりいるようで、勝負は長く時間がかかる。見たものでないとわからない。
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次の対戦ルールを聞く中学生力士
突駆け5人抜き、とかいうやりかたで、次から次へと土俵上で相撲を取り、5人続けて誰が勝てるか、というルール。
やはり、5人続けて勝つことは並大抵ではなかった。 |
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玉乃島関と
岡田議員のお宅で |
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玉春日関
井関氏のお宅で |
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