新市の名称は西予市(せいよし)に決定!!

平成14年12月26日東宇和・三瓶合併協議会
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 ■住民生活小委員会  合併協議会へ10の新市の名称を提案  2002.11
 新市の名称は、住民生活小委員会で検討されていました。
 
 8,9月の一般公募で出てきた名称を10に絞り、11月に合併協議会に報告していました。それを受けて、12月の第9回東宇和・三瓶町合併協議会で決定されました。

 その候補は、次の通りです。

西予、みどり、あさぎり、五和、南予、宇和、ひかり、さくら、美里、緑
 ■第9回東宇和・三瓶合併協議会  於 野村町公民館3階ホール  平成14年12月26日
 合併協議会は、午後2時から全41委員の出席を得て開会された。
 この日は、新市の名称が決定されることとあって報道関係者が約10名ほど来ていた。しかし、傍聴者は定員20名に対して6名と、低調な関心のムードを象徴するかのようであった。

 開会の後、会長(宇都宮宇和町長)のあいさつ、議事録署名人の指名があり、議事に入った。
 議事は、

   報告第24号 委員の変更
   報告第25号 財務規定の一部改正
   報告第26号 各小委員会活動報告

   議案第10号 補正予算第3号

   協議第 3号 新市の名称について
(第1回投票)
   協議第31号 公共的団体等の取り扱いについて
   協議第32号 社会福祉協議会関係の取り扱いについて
   協議第33号 農業委員会の定数及び任期の取り扱いについて
   協議第34号 農林水産事業関係の取り扱いについて
   協議第35号 交通関係の取り扱いについて

   協議第36号 事務所の位置について
   協議第37号 地域審議会の取扱について
   協議第38号 病院・診療所の取扱について

   新市の名称についての決選投票
(第2回投票)
 ■新市の名称の決定方法について  協議第3号
 協議第3号の審議にはいると、まず、決定方法をどうするか議長から全委員に計られた。その中で、3名の委員の発言があった。
・住民の関心も高いので、この日の内に決定する
・一人が二つの名称を投票し、それによって上位2候補で決選投票をする
・過半数の賛同でもって決定する
・一人が一つの名称を投票し、過半数の得票を得たものを新市の名称とする

などの意見が出され、次のようになった。

「一人が一つの名称を投票する。最多の名称が過半数を獲得できなかった場合は、上位2つでもう一度投票を行い決定する」
 ■投票結果  第1回目
 全委員41名で無記名投票を行った結果、次のようになった。


1位 宇和市 15票   2位 西予市 12票   3位 さくら市 8票 以下発表なし

1位の宇和市が過半数を獲得してなかったため、全協議終了後、もう一度「宇和市」と「西予市」で決選投票をすることになった。
 ■投票結果  第2回目
 全協議終了後、10分間の休憩の後、決選投票が行われた。その結果、


1位 西予市 25票   2位 宇和市 16票

ということで、新市の名前は「西予市」に決定した。
 ■感想  新市の名称が「西予市」になったことについて
 名称が「西予市」となったことは、個人的には良いのではないかと思っています。

 しかし、宇和町民の中には是非とも「宇和市」にという人も多数おられました。そういう人の意見を今回の場合新市の名前の決定に反映できてないのではないかと私は思います。今回の合併は、住民本位の合併となるはずなのに、住民の声が反映できない形で進んでいるという印象を受けます。私は住民参加型であって欲しいと思うわけです。そうすれば、例え自分にとって不本意な名前になっても、納得できるでしょう。

 当初、名称を公募したということで住民の意見を聞いたとする考え方もあるようですが、それは違います。最後の決定に住民が関わるべきと私は考えます。ですから、住民が今回の合併に参加したという意識をもつためにも住民投票やアンケートなどを実施して、一番大事な名称については決めた欲しかったのです。

 しかし、それによって「宇和市」になったとは思いません。あくまで結果は西予市でもいいのではと思います。そのプロセスが、住民の声によって決定された名称でないだけに、その重さに無念さを感じてしまいます。これからのまちづくりは、住民の声を最大限大切にしたいものです。
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