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東宇和は「市制」選択して

平成14年1月23日愛媛新聞「読者の広場」・門 に掲載
1.私【松山清】の投稿記事  [合併に関する意見]
「門」

[本文]

 1/17付投稿文「東宇和4町合併後は町制で」で、合併後の市政施行要件が人口3万人に緩和される特例措置について触れられていたので、子育てをする父親世代の立場での意見を述べたい。
 
 私は、この機会に東宇和は市政を選択すべきだと思う。
 
 市政と町政の差は、福祉事務所だけといわれるが、議員定数も異なり、その予算も大きく違ってくる。
 市になると国の自治体の位置づけも明確になる。国が市を地域代表として産業育成やその基盤整備事業にのりだすだろう。

 だから、半世紀先を見据えたとき、胸を張って子や孫にこの地域を引き継ぐために、地の利の良い東宇和を大洲・八幡浜・宇和島の真ん中にある南予の中核的役割を持たせた市として受け渡したい。そういうまち作りをしてゆくべきだと思う。

 とかく合併は行政のサービス低下を招くのではないかという懸念の声も聞かれるが、これをチャンスに夢のある将来を設計してゆく勇気と地域を見据える心構えが大切だと思う。


 人口3万人で市に昇格できるという条件は、全国で合併して4万人の人口になれない地域が集まって国に陳情し、できた特例法。
 いわば、住民側から見て上手く利用したい制度なのだ。

2.1/17付け愛媛新聞 「東宇和4町合併後は町制で」 三好克己氏の投稿文抄録
[抄録]

 合併も迫ってきて、国もアメとムチでそれを促している。

 その一つに、2004年3月末までの合併については、人口3万人以上で死に昇格できるという特例を設けたが、姑息なやり方で不快感を禁じ得ない。
 東宇和4町の場合、合併すれば3万8千人で市になる条件を満たすので住民は期待感を抱いているが、この人口は将来どんどん減少していくことが予想される。市街地もわずかで、市という概念にはほど遠い。

 将来を考えると、「小さな市」より「大きな町」を選択しておいた方がいいのではないか。

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