■人との関係

○ 歩行感  適度に温かく、やわらかい木の床は、足に負担をかけないやさしい素材です。家の中を素足で歩き回れる快適さは、木の家に住む人達の特権といえるかもしれません。

○ 温かさ  「木」を触ったときに温かく感じるのは、「木」が私たちの体温を急激に奪わないからです。スギのように比重が小さいほど、また厚みがあるほど温かく感じます。

○ 耳にも心地良い  最近では、コンサートホールなどにもたくさん木が使われています。それは、木が高音・中音・低音をバランス良く吸収し、ほどよい残響音を残してくれるからです。音が聞きやすく、まろやかになるのです。

○ 経年強度  コンクリート、鉄などの無機質な素材は、新しいときが一番強く、時間がたつにつれ弱くなり、性能も低下します。それに対し、「木」は少なくとも100年から200年では強度が全く衰えないことが分かっています。また、ヒノキの場合は200年から300年の間はむしろ強さが増していくというデータもあるほどです。

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