まつやまワールド    WORLD X

富士山

1987年8月

日本一の山、富士山に一度は登ってみたかった
山開きの後、富士吉田口からとりつき、8合目宿泊予定で登山。
翌日は午前1時出発で、山頂でご来光を迎えた
その後、お釜を回り三島方面へ下山した


1.休憩

5合目を昼過ぎに出発して、6合目付近での休憩。多くの人がここで休息をとる
2.7合目を見上げる

もっと上を登っている人は多い。すぐ近くに見えるが、ここを登るのは大変なものだ
3.7合目・登山道を振返る

写真の上が6合目付近
4.8合目を見上げる

途中から見えるが、なかなか着かない
5.8合目付近から

登山道を見下ろす。次から次へと登ってくる。道には酸素不足で倒れている人も現れる
6.8合目付近直下

ここまでくると、かなりみんなしんどそうに登る
一歩が出ない
7.山中湖・夜景

8合目より山中湖を見る
8.真夜中の登山者

5合目付近から次々と登山者が夜中中、登ってくる
9.富士吉田市夜景

上部は富士吉田市の町明かり、中央部は
5合目、下部は8合目付近。山から町を見下ろしている
10.北斗七星

8合目の夜空。町明かりは河口湖町
11.日の出前

東の空が赤らむ
12.日の出直前の東空

空がかなり輝いて緊張する
13. 日の出を待つ人々

頂上まで到着した人は、寒い中震えながら日の出を待つ
14.ご来光

運良く富士山頂よりご来光が拝めた
15.日の出(ちょっとアップ)

実際はもっと眩しい
16.ご来光の時の山腹 9合目方面

まだまだ人が登ってきている
雲が下にあり、下界の様子は良くわからない
17.日の出時点での頂上から光景

頂上にたどり着けない人も多い。途絶えることなく登ってくる
18.ご来光(完全に日の出)

この日は良い天気に恵まれた
19.富士測候所にご来光

日の出に輝き、富士測候所が赤く染まった
20.お釜の中

休火山なので、旧噴火口はこのような状態
21.同行者

計3名で登山した
22. 3756m頂上

ここへも多くの人が登っていた
23.お釜越しの富士測候所

富士吉田口のカルデラ壁のシルエットが西側の剣が峰に写る
24.測候所ドーム

測候所は富士山ピークの3775m付近にある
25.測候所南面

新幹線からはこの付近が見える
26.カルデラの中

平原には石でいろいろな文字や絵が書いてある
27.雪渓

8月時点でも雪渓が残っていた
28.下山途中の休憩

富士山の土の色はこれほど赤い。そして、火山灰が一杯であった
29.さらに下山

富士山斜面に草が生えてきていた
富士山は見る山である
登山はとなると、登るばかりで単調な感想を持つ
それもかなりの高度差だ
一度は登ってみたいが、二度行くかどうかは疑問である


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