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1.伊吹山ドライブウェイゲート
料金はちょっと高いような気もしたが、除雪をしたり駐車場の整備など、また、急斜面に道をつける大変さなどを考えるとそれも納得だった |
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2.トライブウェイから見える山頂
天気がよいので、前回みたいに山頂がガスの中、というわけではないことがとてもうれしい |
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3.山頂の気象観測所
ドライブウェイは急斜面をどんどん登る。
左手に琵琶湖と伊吹山山頂がちらりちらりと。何やら塔のようなものが見えるが、気象観測用の工作物みたい |
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4.中腹駐車場辺り
前回は、ここから伊吹山を見たとき、山頂がガスの中だったので登る気がしなかったのです。子供も小さかったし。
ここまで来ると、あとわずかだったのに。でも、山頂までは登らなかったろうなあ。 |
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5.山頂駐車場到着
意外と山頂までは時間がかかりそう。実は、もっと簡単に山頂へ行けると思っていた。
同行者は登らないというので、私一人だけで山頂を目指すことに。八経ガ岳、大台ヶ原を歩いていなければ何ともなかったのですが。 |
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6.頂上までの登山道
みんながみんな山頂まで行くわけではなく、途中までで引き返す人も。ここは、山登りの人はごくわずかで、ほとんどの人が一般観光客です |
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7.登山道とモノラックのレール
山頂小屋へはモノラックで荷物を運ぶんだあ。なんかまだまだ山頂は遠いという感じ。 |
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8.下山する登山者
木で補強された階段を上る。まあ、これがクライマックスです。100mくらい |
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9.登山道折り返し点から下りを見る
前の写真を階段上部から撮ったところ |
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10.折り返し点から残りの登り
さらに上は石段になります。
ここまで来ると、すぐ頂上。なんといっても楽勝の百名山No.4です |
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11.山頂の祠
頂上はわりとなだらかで広く、祠が所々にあった |
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12.山頂中央部付近にて
ここが頂上の真ん中という感じのところ |
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13.日本武尊像
ここが本当の山頂らしい。
東征からの帰途、この山に妖神がいると聞き、それを退治に登ったところ、その化身の大蛇の毒に当てられ、麓の醒ヶ井の水を飲んで毒から醒めたが、ついに伊勢で亡くなったという伝説がある |
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14.涙を流す尊像
深田久弥は、「尊にお気の毒なくらいみっともない作りであるのは残念である。」と日本百名山に記している |
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15.近江方面
丁度そばを東海道線が通っていて、深田久弥は鉄道に乗るたびに伊吹山を眺めていたようです |
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16.山頂に残る残雪
もう少し建てば、一面緑いっぱいになりそう。5月は山には少し早いのでしょうね。 |
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17.くぼ地に建つ山頂売店群
山頂には売店がたくさんあって、夏、夜間登山をしてきた人たちはここで仮眠をとるらしい。
ここで一晩の宿をとることも考えたが、夕食を持ってなかったのと、霧ヶ峰へも行ってみたかったので下山。 |
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18.岐阜側を望む
養老の滝方面を眺める。
次の写真のような風景が見える。
奥の建物が、下から見えていた工作物か。 |
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19.伊吹山ドライブウェイを見下ろす
この山々をドライブウェイで登ってきたのです |
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20.琵琶湖方面
逆光のため、琵琶湖はすっきりとは望めず残念。でもこれだけ見えれば満足。
山頂には木は生えていません |
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21.名神高速道路・米原JCT付近
いつも高速道路を走りながらこの辺りから伊吹山を眺めている。ひょっとしたら向こうの方は多賀のSA付近かもしれない |
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22.山頂霊場(寺)
せっかくなのでお参りしてみた。
中には、主がちゃんといて、お札などを売っていた |
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23.おみやげのバッチを買った売店
売店はたくさんある。この分だと、かなりの観光客が訪れるようだ |
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24.山頂全景
百名山にしては山頂にいっぱい人工の建物等があります。
だいたい、本来なら草原なのでしょう。伊吹山は薬草で有名なので。さしもぐさなど聞いたことがある |
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25.山頂トイレ
設備も整っているので、この山だったら安心して登れます。しかし、天候が崩れると視界も効かず、何しに来たのやらと思うのでしょうね。前回のように。 |
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26.山頂駐車場を見下ろす
時間が遅くなったせいか、車はまばら。しかし、ここまでドライブウェイでこれるのは、百名山の中でも化なり恵まれている。
ひょっとしたら伊吹山は、駐車場から一番近い百名山と言えるのではないか |
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27.下山開始 北に連なる山々
大変登りやすい百名山だった。観光地感覚でこれる。
ちなみに、下山は走って降りたので10分もかからなかった |
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28.関ヶ原古戦場
石田三成が陣地を構えたところらしい。小さな山が多い関ヶ原は、戦場に向いている地形ということだ |