四国百名山 高森山
2003.3.23  撮影

コースタイム:7:30am宇和町伊賀上ローソン集合→歯永峠→吉田側より高森山直下まで林道を行く→[8:00am]林道終点→[8:30]高森山山頂発→[9:30]法華津峠休息所到着→[10:20]法華津峠発→電波塔→[11:10}伊賀上・江良駐車場


 高森山の名を知る人は、宇和町ではそれ程多くない。
 山と渓谷社・四国百名山によると、法華津の山々と呼ばれるとのことだ。法華津富士の異名を持ち、裾野は広大なミカン産地をかかえ、稜線は左右端整にに長く延び、山容の代名詞としてうなづけるものだ。
 一等三角点を持つ高森山の頂上は、南面の宇和海側の眺望は良いが、背後の宇和盆地側は木が茂り何も見えない。歯永峠から高森山を経て、野福峠までが「四国の道」に指定されている。
高森山遠景 登山口 途中の展望
宇和・歯永付近より
立間より
歯永峠
林道入り口
雲海
中央・右の高い部分が高森山山頂 中央左が山頂 歯永トンネルの宇和側入り口 トンネルを抜け、出口をすぐに右折する 広見町方面は霧の下に沈んでいた。右は泉が森
途中の展望 林道終点付近
泉が森と鬼ヶ城
道標
林道終点
狩江方面
奥浦方面
雲海がなくなった三間・広見町方面 四国の道のため、ところどころ道標がある もう、このすぐ上が高森山山頂 明浜町の一部が見えている 吉田町
高森山山頂
奥浦方面2
吉田町内
山頂休憩所
山頂ベンチ
山頂祠
吉田湾と吉田町の町並み 四国の道だからか、屋根付きの休息所がある 休息所の隣にはベンチが設置してある ベンチの隣には祠もあった
高森山山頂 尾根道
一等三角点
証拠写真
下りルート
尾根ルート
途中道標
高森山から法華津峠へ向かう道 尾根の道はなだらかで歩きやすい 山の中にも道標が設置してあった
休息所 法華津峠
道標横ベンチ
展望台入り口
歌碑
歌碑建立の碑
案内板
「やまじこえて」の有名な歌が刻んである
法華津峠
四国の道・碑
登山食
法華津峠・道標
野福峠わかれ
法華津峠看板
行動食を持っていった 遠見賀城への登山口でもある 436mの文字は、30年以上前のシンボル
法華津峠 到着点
旧国道分岐
電波塔への林道
石畳の道
伊賀上・登山口
これより電波塔へ向けた林道に入る 旧国道から別れた林道は車も通ることができる 林道〜伊賀上へ降りる道。江戸時代のものか? 案内板もないので、注意深く見ないとわからない



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