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1.見ノ越リフト乗り場
やっとの思いで、車で見ノ越に到着。最近は、一般の道が整備されてきたので、ここまでの道は幅が狭く曲がりくねっているため、悪路のように思えてしまった。
リフトで登れることを思うと、大変有難い思いだ。
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2.剣山リフト
歩いて登ると2時間以上かかる。
このリフトのお陰で、あっという間に頂上直下1700m付近まで行くことができるので、剣山がぐっと身近になった気がする。
写真の上方向が、高松方面よりアプローチしてくる県道。 |
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3.剣山登山道
このような登山道を子供と二人で登る。
ハイヒールを履いた人まで来るといわれる登山道らしからぬ登山道で、小さな子供を連れた家族連れも多く見られた。 |
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4.登りが終わり、剣山山頂と次郎笈
剣山は太郎笈と言われ、四国で2番目に高い山であるが、山頂は優しい表情で熊笹が群生しており、さらに隣に兄弟分の次郎笈をしたがえているので、山の厳しさはあまり感じない。
山頂にいると時間を忘れさせてくれる。 |
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5.山頂の遊歩道と電波塔
山頂にはたくさんのアンテナが立っている。
また、多くの人が歩いて、山の土が削れてしまうので、決められたところ以外は立ち入り禁止で、さらに、木道が整備されている。
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6.次郎笈 1929m
剣山からの一番良い風景。
多くの人がこの山を見てから下山する。次回は、この次郎笈まで行ってみたいものだ。 |
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7.登山道を登る人々
下からはどんどん登山客が登ってくる。
向こうに見える車道は、国道439号線で、右が徳島方面。 |
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8.山頂の風景
山頂には多くの人が来ており、日本百名山らしい感じがする。
剣山は、回りから見て素晴らしいなあ、と思えるような展望台があまりないような気がする。
山の中の山、美しさは感じるシーンがないのであるが、次郎笈や一の森などに囲まれ四国で第2番目の山として恥じない、雰囲気はある。
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