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1.山本小屋・ふる里館前駐車場
ビーナスラインからアプローチすると、ここからが美ヶ原のもっとも近い入り口。100台程の車が駐めれる。
ここから王が頭ホテルまではそれほどの起伏はない
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2.ふる里館
みやげもの売り場やトイレなどがある。なお、トイレは有料だ |
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3.山本小屋
車が多いから、こんなところにまで観光客の車が駐めてある。なかなか、美ヶ原は俗化してしまったのだ |
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4.美しの塔
写真や本などでは見かけたことがあるが、あれが美しの塔。ここまでほとんどフラットな道を歩く |
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5.美しの塔と王が頭ホテル
美しの塔のすぐ後ろに王が頭ホテルと電波塔群があるが、かなり遠くて時間がかかった |
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6.霧ヶ峰
中央部が車山。霧ヶ峰は車で通ったのではその山容がわからない。主峰というかピークが車山で、写真全体が霧ヶ峰ということを今回初めて知った |
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7.美しの塔にて
美ヶ原は、山麓の住人の山本俊一氏がこの高原を愛して、道を開き、山本小屋を作った。その山本翁を記念して、この塔ができたということだ
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8.山本翁のレリーフ
塔の後ろから入って、鐘を鳴らすことができる。その入り口の上にレリーフがあった |
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9.王が頭ホテル
美しの塔から15分くらいで着くかと思ったが、いくら歩いても近くに寄っていかない。
多数の人は、美しの塔まで来て引き返すようだ |
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10.高原は牧場
ここに牛がいたり、緑の草が一面に生えていたら良かったのに、と思う。
向こうに見える柵にそって歩いていったその先に王が頭はある。やや勾配もある |
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11.残雪
今年は雪が多いせいが、残雪が柵を壊しかけているところもあった |
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12.王が頭は近づいてきたけれども
美ヶ原はそれ自体が山の山頂という感じだから、風がとても強かった |
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13.いよいよ王が頭ホテルが間近に
ここからホテルまでが近そうに見えて遠い。このホテルの裏側が王が頭山頂 |
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14.王が頭ホテル付近から美しの塔
美しの塔と山本小屋が見える。背景の山全体が、美ヶ原高原美術館のオブジェとなっていた |
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15.乗鞍岳
まだまだ雪の中。冬山の世界のようだ |
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16.穂高
松本平を挟んで、穂高連峰までよく見えた |
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17.四阿山方面
美ヶ原の北方向になるが、菅平に聳える四阿山と根子岳 |
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18.王が頭ホテルと王が鼻
ひたすら似たような風景のところをひたすら歩く。王が頭ホテルに着いたら昼食をとるのだけが楽しみだった |
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19.美ヶ原と蓼科山・八ヶ岳
ここまできてやっと美ヶ原の全貌が見えてきた |
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20.王が頭ホテルより美しの塔
こちらから見ると美しの塔も随分と小さく見える |
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21.山本小屋と美ヶ原高原美術館方面
山本小屋から王が頭ホテルまでは、丁度L字のようになっている。森が見える部分は、ちょうどLの字の角に当たる部分 |
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22.王が頭ホテル前にて
ここまでくるとさらに風が強まる。景色は随分歩いたにもかかわらず、ほとんど変わらない。王が頭ホテルが目の前に来ただけだ |
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23.これが王が頭ホテル
残念ながら宿泊はできなかったが、山小屋進化したホテルという感じ。冬に宿泊するのもいいかもしれない |
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24.王が頭ホテル前庭
やっぱり、まだ春が来てないのか枯れ野です |
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25.王が頭ホテルから見た美ヶ原
世界の天井が抜けた、というのがわかるような気がする。山頂だけが平らでやさしいのだ |
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26.王が頭山頂の碑 2034m
あまりぱっとしない、山頂らしくない山頂でした |
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27.電波塔群
王が頭ホテル裏は、テレビ局などのアンテナが林立。異様な風景を見せる。関係者は車でここまで来れるらしく、自然が破壊されている |
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28.神社
神社も祭られているが、店じまいしたのかと思わせてしまう |
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29.王ガ鼻 2008m
ここから20分かかるそうだ。景色は十分王が頭で楽しめるので、ここから引き返すことにした |
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30.塩クレ場より美しの塔へ歩く
柵の外側は牛の放牧場となっているのだが、まだ牧草が生えていないので牛たちは山麓にいるのだろう。
美ヶ原らしい風景でなかなかいい風景だった |
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31.美しの塔まで帰る
とにかく、同じところを延々とあるくのが、山本小屋からの王が頭コースだ。いつも同じような風景で、登山としてはおもしろくない。
楽勝の百名山だった |
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32.山本俊一翁の像
山本翁がここに道をつけ、粗末な笹小屋をたてたことから、この地の発展が始まったそうだ
こんな百名山の旅もあるのかな |