まつやまワールド    WORLD U
大雪山・旭岳 2290m
2006.8.14
その3


101.北海岳と直下の奇岩

 北海岳に近づくとなにやら奇岩が見えてきた。亀のような感じ
102.いよいよ稜線へ

 クジャク岩を過ぎるとハイマツも背が低くなる
103.北海岳遠望1

 黒岳から見た北海岳(右)
 中央部がクジャク岩、左端が白雲岳
104.北海岳遠望2

 今まさに左のクジャク岩直下を歩いているところ
105.北海岳へ続く稜線

 
106.北海沢全景

 ますますガスが出てくる
107.北海岳山頂

 
108.稜線を北海岳へ歩く
109.奇岩はカブトムシのようにも見える
110.北海岳山頂までもう一息

 
111.御鉢も広がる

 奇岩の向こうには、是非この目で確かめたかった大雪の御鉢平が広がる
112.白雲岳へと続く道

 北海岳分岐から東に延びる。ガスの中は白雲岳
113.北海岳からコースを振り返る

 クジャク岩の向こうに烏帽子岳2072mが見える。ここまで来ると疲れも吹っ飛ぶ
114.直下の奇岩

 これもランドマーク
115.北鎮岳方面

 クジャク岩手前(黒岳より)から見た北鎮岳と雲ノ平
116.北鎮岳と陵雲岳

 クジャク岩付近から見たところ
117.クジャク岩付近から北鎮岳を見る

 やや高度をあげたところから北鎮岳を見る
118.北海岳山頂手前より北鎮岳

 
119.北鎮岳山頂部 2244m

 北鎮岳は御鉢の西に当たり、東を回ったコースを取ったため行くことができなかった
120.北鎮岳より間宮岳への稜線

 
121.御鉢平から聳える北鎮岳

 北海岳付近から見たところ
122.北海岳山頂にて 10:00am

 天気も崩れることなく、気持ちのいい稜線漫歩
123.あこがれの御鉢平全景

 中央部が北鎮岳、その左が比布岳2197m。
御鉢平中央部には有毒温泉があるが、立ち入り禁止となっている。
 ここからの風景は、実際に立ってみると雄大で大変素晴らしいものだった
124.御鉢平

 雲ノ平直下付近
125.中岳2113m付近の御鉢平
126.松田岳2136mへ続く道

 北海岳から松田岳へ向かう
127.白雲岳への道

 北海岳山頂は分岐になっていて、東へ辿ると白雲岳、トムラウシ方面へと続く
128.北海岳山頂より黒岳を見る

 
129.烏帽子岳 2072m

 手前のクジャク岩は溶岩台地なのがよくわかる
130.白雲岳 2230m

 トムラウシへのルートはこの白雲岳の左から裏側へと続いている。いつかわそのクレーターも見てみたいものだ
131.間宮岳 2185m

 御鉢の南橋に辺り、ちょうど黒岳の対面。ルートは間宮岳から御鉢をはずれ、旭岳へと続くのだ
132.間宮岳と荒井岳

 左が荒井岳山頂と思われる。表示がなかった。松田岳も表示がない
133.間宮岳付近の稜線

 火口の縁であることがわかる。結局、間宮岳、荒井岳、松田岳、北海岳、中岳などは一つの火山の火口のピークと思った方がいいのかもしれない
134.松田岳付近より北鎮岳を見る

 御鉢を挟んで北鎮岳見ているので、目に焼き付いた光景となった
135.後旭岳 2216m

 荒井岳の後に、後旭岳が見えてきた。はじめはこれが旭岳かとも思ったが、旭岳はそのまた後のガスの中
136.旭岳が顔を出す

 これまでずっとガスをかぶっていた旭岳が、荒井岳の後に姿を見せ始めた。全体の姿が見えるかもしれない、とややはやる気持ちになる
137.荒井岳付近より北鎮岳を見る

 黒岳からは、この北鎮岳をずっと見ながら歩いてきたような感じがする
138.荒井岳への登り

 この辺になると何故か土の色が赤っぽくなる
139.間宮岳が迫る

 山頂が平で、どこがピークかわかりにくい山だ
140.トムラウシ方面

 中央部左が忠別岳1963m。その手前に高根ヶ原が広がる
141.荒井岳より白雲岳方面

 振り返ると白雲岳が遠くになってきた
142.北海岳を振り返る
143.荒井岳山頂
144.荒井岳より北海岳を振り返る
145.荒井岳より御鉢を見る

 ガスがとれて北鎮岳や陵雲岳が見える
146.荒井岳までのルート

 荒井岳からこれまで歩いてきた道を見る。左が北海岳、右が松田岳
147.間宮岳の稜線をゆく人
148.荒井岳より高根ヶ原方面を見る
149.荒井岳直下付近

 北海岳も次第に遠くなっていく
150.チシマギキョウ

 御鉢の岩陰には高山植物も見られた

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