まつやまワールド    WORLD U

大雪山・旭岳 2290m
2006.8.14
その2


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51.表大雪全景

 雄大な山上風景。
 早くもガスが出始めている。
52.白雲岳方面

 中央ピークが白雲岳。途中までこの方向へ進む
53.白雲岳 2230m

 ここはお鉢めぐりコースからやや東にはずれたところ
 
54.白雲岳山頂

 白雲岳山頂はおおきなクレーターとなっている
55.雲ノ平方面

 正面奥は間宮岳。雲ノ平は中央部で、右端の北鎮岳へと続いている
56.雲ノ平 

 雲ノ平左の谷は赤石川で、有毒温泉・御鉢平からの水を集める。
 北鎮岳へは中央の道を進む
57.雲ノ平へ続く道1

 
58.雲ノ平へ続く道2

 石室から雲ノ平へ続く道を見下ろす
59.雲ノ平と北鎮岳

 雲ノ平は北鎮岳の裾のという感じ
60.石室から雲ノ平へ

 写真上部が雲ノ平、右下付近が石室
61.石室へと下る

 石室には小屋などがある。なだらかな地形だ
62.石室の小屋、および売店

 ここの前日宿泊するという手もあった
63.石室分岐

 ここを右に行くと黒岳石室。敬意を表して立ち寄ってみた
64.石室手前から北鎮岳

 黒岳から下ってきたので、なんだか損をしたような気分
65.石室小屋

 
66.石室の広場で休憩 8:30am

 水などの補給もできる。飲み物も販売していた
67.石室テントサイト

 ここに宿泊したら、次の日も朝早くから行動できる
70.チングルマの群落

 石室より北海岳方面を目指す。ここまで一緒だった御鉢周りの方ともお別れ。
 下り始めるとチングルマの群落があった
71.赤石川まで下る

 どんどん下る。高度差にして100mくらい下ったかもしれない
72.赤石川が見えてくる

 雪渓もでてきて、いよいよ最低鞍部の赤石川が現れる
73.赤石川

 ずっと上から見ていた赤石川まで降りてきた。雪解け水を集めて流れる。御鉢のすべての水がここを通って石狩川へ流れる
74.赤石川上流方面

 
75.赤石川を渡る

 雨が降って水が出るとなんだか渡れそうもない感じ。
 基本的に大雪の水は飲めないらしい
76.赤石川下流方面(東方向)
77.赤石川上流、雲ノ平方向

 
78.赤石川土手を上り返す

 ここからは北海岳まで登りの道となる
79.北海沢

 赤石川を越えると北海沢が現れる
80.北海沢上流を目指す

 北海沢に沿ってしばらく歩く。雪渓などもまだまだここらには残っていた。
81.沢沿いをゆく

 また別の小さな沢などにも出会い、それを渡る
82.北海沢越え

 北海沢までやや下り、No.80のルートを進む
83.黒岳を振り返る

 北海沢から下流を見ると、黒岳が風貌を変えて聳える。南面が見えていることになる。リフトから見えていたのは北面
84.エゾコザクラの群落

 雪渓が消えた川の畔にはエゾコザクラの群落などが見られた
85.北海沢をゆく

 北海沢は右へと続くが、登山道は北海岳に登る尾根にとりつくため、左へと入る
86.北海沢をさらに奥へ

 北海沢は北海岳下まで続く
87.クジャク岩を目指す

 正面にクジャク岩、やや右に北海岳が見えてくる
88.チングルマの群落

 あちこちで見られるが、早くも姿を変えてしまったのだろうか
89.北海沢とお別れ

 この先道は急な登りになり、高度を上げていく
90.北海沢の雪渓と黒岳

 クジャク岩手前から黒岳を振り返った
91.クジャク岩

 溶岩の固まりで、ごつごつしている
92.北海岳 2149m

 いよいよ北海岳も近づいてきた
93.北鎮岳をバックに

 ここはまだクジャク岩の手前だが、ガスが出たり晴れたりするので、雲ノ平も見えていることだし、記念写真を。
94.北海沢を見下ろす

 これまで歩いてきたルート
95.黒岳方面

 振り返ると黒岳はガスに隠れてしまった。この辺りは溶岩でごつごつしている
96.クジャク岩を目指す

 ハイマツが背丈ほどもある
97.クジャク岩
 
 登山道はクジャク岩直下を横切る
 
98.クジャク岩から北海岳までの稜線

 クジャク岩を過ぎると尾根歩きとなる
99.クジャク岩までの道を振り返る

 
100.いよいよクジャク岩下に到着

 
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