まつやまワールド    WORLD U

谷川岳2005 その3


68.オキノ耳より万太郎尾根を見る

 いわゆる谷川岳の裏側で上越方面であるが、谷川岳から西へ延びる万太郎山1954mへ繋がっていく尾根。その尾根城に沿ってガスが発生している
69.オキノ耳 1977m

 トマノ耳より14m程高い
70.オキノ耳にて

 ついにオキノ耳までやってきました
71.オキノ耳へ向かってくる登山者

 トマノ耳から歩いてくる登山者をオキノ耳より見る
72.シモツケソウ
73.ハクサンフウロ

 日本アルプスででもよく目にする花
74.チシマギキョウ
75.ミヤマトウキ
76.天神ザンゲ岩 10:46am

 上りは登るだけで精一杯だったので、天神ザンゲ岩など全く気づくこともなかった
77.天神ザンゲ岩直下の登山道
78.天神ザンゲ岩を見上げる
79.肩の小屋付近までの振り返った展望

 ガスが晴れたときは、谷川岳の山肌がすっきりと見渡せる。低木と笹と草と。積雪量が多いため、針葉樹が育たないらしい
80.肩の小屋横の岩塊

 
81.肩の小屋が見える

 天神尾根コースからは谷川岳が常に望め、大きく感じられる
82.西黒尾根上部付近

 西黒尾根コースと天神尾根コースとの合流点付近
83.肩の小屋を目指す登山者

 ロープウェイがあるためか、北アルプスなどよりも中高年が圧倒的に多かった
84.天狗の溜まり場より天神ザンゲ岩方面

 次々と登山者が続いていた。この辺りが大変かと思う
 
85.天狗のたまり場 11:03am

 多くの人はここで休息。
86.天狗の溜まり場直下

 
87.天狗の溜まり場より熊穴沢非難小屋を見る 11:04am

 非難小屋も屋根が見えるが、まだまだ延々とこの尾根道を降りていかなければならない
88.天狗の溜まり場より西黒尾根
89.西黒尾根鞍部

 この辺りに以前は小屋があったのだろうか
 
90.天狗の溜まり場からの登り道

 
91.天神平へ到着 11:57am

 やっぱり、直接天神平らへ歩いて降りる方がはるかに早くて楽だった
92.天神山登山リフト 12:00am

 一般客は、2003年に私が行ったようにリフトで天神峠を目指し、そこから谷川岳を見て、またリフトで天神平へと降りてくる 
93.05年秋から就航するゴンドラ

 すでに新しいゴンドラがスタンバイ。まだ、動きそうにはなく調整中だった。山麓駅下にある
94.遭難者慰霊公園をダッシュで土合駅へ向かう

 この辺りまで徒歩で降りてきたが、いよいよJRの時間に間に合わそうにない雰囲気になってきた。ヒッチハイクをしようと思っても車はあまり走っていない。とにかく、ここから下までダッシュ。後500m位になって、1台の車に乗せてもらうことができ、ぎりぎりJRに間に合ったのだった
95.土合駅 上越線各停上り

 上越本線の列車が1時間に1本も走っていないのには驚いた。新幹線が抜けるとこうも在来線は寂れてしまうのだ。特に、上越国境を行き交う列車は少ない
96.土合駅ホーム

 10名ほどの人がこのとき、この各駅停車に乗った
97.一ノ倉沢

 前日にであるが、タクシーで一ノ倉沢へ行ってみた。18年程前の秋にここまで来ている
98.一ノ倉沢案内板

 有名な衝立岩は、一ノ倉沢を正面に見て右側の岩
99.一ノ倉沢までの道

 ここから先は一切車両は通行禁止
100.一ノ倉沢全容

 写真で見ると迫力がないが、実際にここで全容を見るとあまりの迫力に圧倒される
101.一ノ倉沢雪渓

 ここの雪渓は遅くまで残る
102.オキノ耳方向のA〜Dルンゼ

 一ノ倉沢に向かって左方向の岩塊
103.左から滝沢、二ルンゼ、三ルンゼ

 この尾根は、オキノ耳から一ノ倉岳へ行く登山道
104.衝立岩正面壁とエボシ岩

 左が衝立岩正面で、それから中央の一番高いのがエボシ岩 
105.一ノ倉沢駐車場

 ここまで車で行ける。ただし、タクシー程度の普通車のみ。秋には大変混み合う
106.白下門山方面

 この白下門山から谷川岳東壁を見ると、素晴らしい展望のようだ
107.マチガ沢と西黒尾根北壁

 右近くのピークがトマノ耳 1964m

←前へ
[Index] [Top] [MATSUYAMA World]