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1.土小屋 白石ロッジ前
石鎚土小屋神社前ロータリー。
登山者の多くは、ここに車をおいて石鎚山へ向かう。
標高1492m。
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2.石鎚土小屋神社
自動車はほぼここまでとなる。
この2車線の道路は、あと200m程行くと下部へ下って大駐車場まで続く。
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3.白石ロッジと岩黒山荘
並んで建っている。
食事などができるのは、ここまで。あとは山頂小屋までないと考えるべきだろう。
この日は、雷が発生していて稲妻が空を走っていた。また、この付近に落雷したような感じもした。 |
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4.石鎚土小屋神社拝殿
登山の無事を祈って神社でお参りをして行く。 |
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5.登山道の様子
樹林の中へ入って暫くは、気持ちの良い広葉樹の林をゆったりと歩く。
このような道が続くのも、国民宿舎からの登山道と合流する付近まで。
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6.犬吠(鶴の子の頭)と岩黒山(左中央)
振り返ると出発した土小屋はかなり後ろになった。明日は晴れるという予報であるものの、雲が低く垂れ込め、いやな雰囲気だった。 |
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7.石鎚スカイライン
山の中腹を細く走るのが石鎚スカイライン。
しかし、よくこんな険しいところに道を付けたものである。お陰で今我々は簡単に石鎚山山頂に立つことができるのであるが。
この写真に見える山に何度も落雷していた。 |
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8.東陵への熊笹茂る登山道
土小屋からの道で面河側は見ていても気持ちの良い熊笹が茂る登山道。
このような道だと気分も良いし、疲れない。 |
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9.岩黒山を振り返る
1745m。土小屋からおよそ1時間で登れる。
この日、こちらを目指して登っていた人もいたようだった。
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10.山頂部東稜●
(●印の画像をクリックすると拡大します)
大砲岩、矢筈岩が見える。この日はガスがかかっていて、いつ雷になるか心配だった。
まあ、明日の朝の風景を期待しよう、そう想いながら登った。 |
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11.東陵基部休息所
ここにはベンチもあり、休息するには最適の場所。これから先は登山道もやや上りがきつくなる。 |
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12.二の鎖小屋前●
ここで成就社から夜明し峠を経て二の鎖まで来る道と合流する。
キャンプをしている人もいた。ここで数人の人と会話を交わす。 |
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13.夜明し峠方面●
左奧の山が成就社。ここから一端くだって成就社へは登り返すようだ。
土小屋コースよりも20分ほど余計に時間がかかる、と思っている。 |
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14.二の鎖小屋
この小屋は、お山開きのときだけ開かれるのだろうか?いつきても開いている時を見ない。もっとも、お山開きの時は来たことがないのだが。 |
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15.石鎚山東陵部●
山頂の最南部。大砲岩は一番左部分になるが、この裏側のため見えない。
登山道より撮影 |
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16.山頂の岩峰●
ロッククライミングでもすれば楽しめそうな岩。
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17.登山道から墓場尾根裏側●
最南部になる。ここを目指して今日は弥山山頂へ向かう。 |
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18.三の鎖付近から岩黒山方面●
土小屋から上ってきた方向を振り返る。雲も高くなって明日の晴れを予感。 |
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19.三の鎖●
これまではここを上ったが、今回は回り道をした。若者たちはこの鎖にチャレンジ。
鎖のわっかに足が上手く入らないため登りにくいのだった。 |
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20.石鎚山頂白石小屋寝室
山小屋は雑魚寝。場合によっては別室もあるようだった。男も女も並んで寝る。
昨年立て代わったところなので新しくて気持ちいい。これから何度もきそう。 |
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21.小屋の燃料ストックヤード
この燃料はヘリであげるのだろう。たくさんストックしてあった。お陰で小屋では快適に過ごせる。 |
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22.弥山から見る夕日●
夕日も真っ赤でとてもきれい。写真では表現できない。
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23.山頂小屋 夕景●
日本百名山のビデオにでている山小屋から世帯交代。多くの人の寄付によって立て替えができたみたい。
神社の宮司さんの宿泊所も兼ねている。
食事も美味しい。 |
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24.夕焼けの松山平野●
夕方になるとガスが出てきたが、松山市内の夜景がきれいだった。
ISO400の感度で撮影したので、画像が粗くなってしまった。 |