まつやまワールド    WORLD X

石鎚山2004 その2



25.山頂小屋 就寝前
 
 部屋では、石鎚神社信者の高松の森さんと親しくなる。森さんとは土小屋登山道を抜きつ抜かれつ登ってきて、2の鎖で一緒になった。
 体を気で温かくすると言う。
26.山頂小屋 水洗トイレ

 大変きれいなトイレで気持ちよかった
27.きれいな洗面所

 洗面所もこんな感じ。でも、水は大切に使いましょう。
28.瓶が森山頂から 日の出●
 
 太陽の真下がが瓶が森。この太陽の赤さは言葉では言い尽くせない。
29.ご来光を待つ人々●

 ご来光を浴びて回りのものが赤く染まる。モルゲンロートか。 
30.アマチュアカメラマン

 ご来光を撮影するカメラマンはやはり多い。
31.ご来光を受ける天狗岳●

 北アルプスのようにモルゲンロートは赤く染まったような感じはしなかったのだが。。。
32.天狗岳山頂●

 瓶が森方面から撮影すると天狗岳も赤くなっていたのだろう。
33.さらに上る太陽

 太陽が昇ると、瓶が森のシルエットがはっきりしてきた。その向こうは笹ヶ峰。
34.石鎚神社ご神体前

 石鎚神社はこの弥山の大きな岩がご神体。鎖がいっぱい巻き付けてあった。
35.西の冠岳 1894m●

 天狗岳の陰から頭にご来光があたる
36.ご来光を見に弥山に立つ人々

 カメラマンの撮影はしばらく続く。30分以上、ご来光を待っていた
37.山頂小屋 内部

 玄関からはいるとこんな感じ。大変きれいになっていて、食事もできる。コーヒーもある。
38.山頂小屋 売店
 
 玄関入り口。売店は左側。
39.石鎚山ご神体を拝む人々

 弥山山頂部の石鎚神社。これが神社の大本なのだ。
40.天狗岳●

 さらに日が昇り、天狗岳もいきいきとしてくる。
 この細い稜線を歩こう、なんて思った。
41.石鎚山東陵●

 岩黒山1745.6mの右奧に手箱山1806m。その右に筒上山1859m。 
42.石鎚神社

 朝6時から朝の神事が始まる。30分くらい続く。
43.石鎚神社 朝のご祈祷

 神事の途中だったが、天狗岳へ向かう。これからが、今回の山旅のクライマックスとなる。
44.祈りを挙げる山伏し

 山伏も天狗岳に向かい祈っていた。
45.天狗岳へ向かう人々

 その祈っている横の鎖から、一端下へ降りて天狗岳へ向かう。
 ちょっぴり緊張。
46.天狗岳への登山道●

 初めて石鎚山へ登ったときは、ここを行くことなど思いもつかなかった。
 しかし、今回は他の人達に引っ張られるかのごとく、抵抗無く向かうことができた。
47.天狗岳より弥山を見る●

 天狗岳へ向かう途中から弥山を振り返ると、こんな感じに見える。このアングルの写真は見たことがない。
 それにしても、神社と山小屋がりっぱになったものだ。それもこれも、石鎚信仰の信者さんのお陰である。 
48.天狗岳より二の森方面●
 
 いよいよ日が高く昇り、石鎚山のシルエットが二の森方面にくっきりと伸びていた。

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