 |
49.弥山・天狗岳の鞍部●
天狗岳と弥山の最低コル。この写真でわかるように、すごく切り立った岩である。
しかし、足場や手がかりがしっかりしているので、注意して歩けば、問題ない。 |
 |
50.天狗岳山頂●
天狗岳に登る人々。
ご来光を見た後、落ち着いて登り始めるので、みんな同時期に登ることとなる。
結構、混み合っているように見えるが、特に問題なかったように思う。 |
 |
51.鞍部から断崖絶壁を見下ろす●
丁度、この下が土小屋コースのはず。
絶壁である。スパッと切れ落ちている。 |
 |
52.天狗岳より弥山●
弥山よりも天狗岳の方が8m高い。したがって、天狗岳は1982mだから、弥山は1974mということになる。
弥山の山頂は、神社と山小屋の人工構造物でいっぱいだ。 |
 |
53.天狗岳山頂にて●
天狗岳。ここが正真正銘のてっぺん。1982m
人は一人二人しか立っていられない。 |
 |
54.天狗岳より大砲岩方面●
天狗岳のようにも見えるが、実は違う。弥山、天狗岳と来てその南峰。大砲岩、矢筈岩があるところ。
やはり、バックには岩黒山が見える。 |
 |
55.天狗岳鞍部より大砲岩方面●
ちょっと見れば、天狗岳のようにも見える。
結局、石鎚山には、頂が3つあることになる。
ここへは誰もいってなかったので、行ってみることにした。
なお、朝は、夜露がついているので、カッパのズボンかスパッツの着用が望ましい。 |
 |
56.大砲岩方面から天狗岳●
南峰から天狗岳を見る。このアングルの写真もめずらしい。
この向こうに弥山の神社などがある。 |
 |
57.天狗岳・弥山をバックに●
なかなか狭いところだったが、バックが天狗岳になるので無理して撮った写真。
今年の年賀状に使えるか、なんて思った。 |
 |
58.天狗岳南面●
天狗岳の岩は、垂直よりもむしろ右に乗り出しているような感じ。
ここを歩いて帰らなければならない。 |
 |
59.天狗岳山頂南面●
天狗岳を南から見るとこのような感じ。山頂はこの通り、狭い。山頂への順番待ちの人が岩へ張り付いていた。 |
 |
60.墓場尾根●
いよいよ目指す大砲岩が見えてきた。山頂の一番南に当たる。 |
 |
61.大砲岩●
確かに、空に向かって大砲が突き出しているように見える。 |
 |
62.大砲岩手前の岩●
これが一番岩に近づいたところ。後ろにかすかに覗くのが大砲岩だ。 |
 |
63.大砲岩●
これが一番大砲岩に接近して取った写真。こんなところがあるとは、最近まで知らなかった。 |
 |
64.大砲岩
帰りながら大砲岩を振り返る。 |
 |
65.東陵頂上にて●
名残惜しいので、墓場尾根をバックに記念撮影。 |
 |
66.天狗岳と弥山●
結構長い石鎚山山頂だった。 |
 |
67.西の冠岳北面●
下山しながら、西の冠山の笹原をきれいだなあ、といつも思う。 |
 |
68.迂回路の登山道●
階段は現在付け替え工事中で、とても安全で歩きやすくなってきている。 |
 |
69.夜明し峠方面●
土小屋コース途中から、成就社コース方面を見る。 |
 |
70.二の鎖小屋方面を振り返る●
かなり下ってきて、二の鎖方面を確認。今度いつくることだろうか。 |
 |
71.ルンゼ上の谷●
登山道が木で確保されていた。冬にも保つのだろうか?もし、このブリッジがなければ冬は大変危険になるのだが。 |
 |
72.下山中の登山道●
石鎚コースは、歩いていても歩きやすい。初級コースである。2時間という時間も適度で、おすすめ。 |