まつやまワールド    WORLD U

石鎚山 1982m
2006.10.15

<その2>
ご来光・シラザ峠付近 石鎚山頂直下の紅葉

<写真をクリックすると拡大します>
21.天狗岳より弥山を見る  8:30

 すでにこの日登山口から頂上を目指した人たちも到着。天狗岳へやってくる人も見られた。
 太陽は高くなり、ご来光の時ほど赤く焼けたシーンはもう見られない
22.弥山より天狗岳を見る

 下山直前の天狗岳。こちらもご来光の時とは全く違った表情を見せる。
 ご来光を多くのカメラマンが狙う訳がわかる
23.二ノ鎖下のルンゼから瓶が森

 ここまで降りると瓶ヶ森の方が高いようにも見えてくる。
 手前に低く見えるのは、大森山1399m
24.南尖峰と天狗岳

 登山道より天狗岳を見上げる。さっきまで、あの上にいたのだ。紅葉も目で実際に見るともっともっときれい
25.二ノ鎖下のルンゼ

 天気があまりにも良く、また紅葉がとてもきれいなので写真を撮りながら下山していた。同行者を待たすのだった
26.二ノ鎖下の登山道

 この尾根を回り込むと二ノ鎖が見えてくる
27.馬場プロデュースメンバーが合流

 もっと下の東陵基部付近で待ち伏せる予定だったが、意外と上まで登ってきたところで4名と出会う。
 こちらは、宿泊していたのと、下山なので体力的にはゆとりだった
28.二ノ鎖付近の紅葉

 この紅葉を見て登ってくる人々は口々にきれいを連発していた。また、みんながみんな首に一眼レフを下げているようで、とても気になった。
29.東陵基部休息所

 次回はここから奥へ入って、東陵を登ってみたい
30.東陵への登り

 ちょっと東陵登山道を見てみたが、すぐに急登となる。大キレットのトレーニングにはよさそうだ


天狗岳直下の紅葉 南尖峰南面と天狗岳


31.東陵基部付近

 昨日登るときはガスの中だったが、晴れるとこんなにもきれいなのだ
32.この日も多くの登山者が

 東陵基部からやや下山したところだが、このような団体さんに何回も出会う。相当の人が石鎚へ入ったようだ。
33.鶴ノ子ノ頭と筒上山1859m

 ガスがないため、これほどまでに素晴らしい風景を満喫できるという感じ。ここから先は笹原を第一ベンチまで下る
34.東陵から休息所への登山道

 石鎚ともお別れで、またまた現実の世界に引き戻される。
 何回登っても、「お上りさん」「お下りさん」のあいさつの間合いが上手くできないのは私だけだろうか
35.第二ベンチ

 ここでお湯を沸かしてスープを作る。まだおなかはすいてなかったが、折角水とコンロを持ってきたので、コンソメスープを作って飲んだ。
36.国民宿舎 石鎚と第二駐車場

 ここまで降りると下山したようなもの。しかし、第二駐車場にこれだけの車が止まっているのは初めてだった
37.国民宿舎上部の尾根道

 筒上山も近くなってきて、もう土小屋がすぐそこ。稜線の道は快適そのもの
38.道標

 この登山道は、後4.0kmとかいう道標が比較的たくさんたててあって、登山者は安心して登ることができるし、登山の励みにもなる。
 これがないと、道が正しいのだろか、とか、どれだけ登ったのだろうかと不安になるのだ
39.土小屋登山口に到着

 無事下山。石鎚山に感謝。
40.土小屋駐車場より石鎚山

 昨日はガスの中だったのに、今日は真っ青なそらに山頂を見せる
41.丸滝尾根駐車場より石鎚山

 もっと体を鍛えることができたら、ここからご来光の滝を経て、石鎚山に登ってみたい!

第一ベンチ付近から石鎚山 第一ベンチ休息所と筒上山

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