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1.出発直後
弥山はまだまだ遙か遠い。日差しが強くなることを予感させる出発だった。
土小屋からのルートは、山登りの中でも比較的簡単な短時間のコースである。
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2.樹林帯を抜ける
出発してしばらく歩くと、低木が多くなり、中でも熊笹の茂る登山道が主体となる。 |
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3.日陰で休息を取りながら
山道ははじめからわりと早めに少し勾配がきつくなってくる。といっても、アルプスの登山道と比べると優しい道だ。 |
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4.小学生低学年でも登山可能!
親が付いてさえいれば、全く問題ない百名山。親はしんどくても、子供は走るくらい元気が良い。
しかし、鎖場は危険なので、巻道で頂上までは行かせたのだった。 |
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5.迫り来る天狗岳
土小屋からの道は、東から天狗岳へひとまず向かい、その直下を山陵の北の端までトラバースする感じで、2の鎖へと続く。
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6.弥山山頂が見えた
ここまでくると弥山山頂に立つ祠が確認できる。 |
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7.天狗岳東面全景
トップの子供の背景の北面写真とは、全く違った表情を見せる。岩場が美しい! |
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8.2の鎖までの登山道
子供でも気を付ければ安全に登山できるほどに、整備されている。 |
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9.天狗岳東面岩場
ここは、ロッククライミングのメッカでもあるらしい。しかし、ここを登っている人を見たことは一度もないのだ。 |
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10.天狗岳北面2の鎖、3の鎖
拡大すればわかるのだが、右側下に2の鎖小屋、左中程上部に3の鎖小屋、左上部に弥山山頂祠があり、ここが石鎚登山のクライマックスとなる。 |
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11.2の鎖を前にして
緊張感が漂う小学4年生
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12.2の鎖途中から
2の鎖小屋、夜明し峠方面を振り返る。 |
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13.2の鎖登山中の子供
このくらいの登りは、大人よりも子供の方がすいすいと登っていく。
写真を撮った後は、さっさと登ってしまった。
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14.3の鎖
2の鎖が終わったら、しばらく行くと3の鎖が待ちかまえている。
この辺りはやや危険度が高い。
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