まつやまワールド    WORLD U

瓶が森2004 その2



25.ご来光のときの子持権現

 男山から子持権現方面。後ろの山は、土小屋南に位置する岩黒山1745mから筒上山1859m、手箱山1806m。
26.朝日に輝く石鎚山

 男山から瓶壺方面を望む。
27.男山から見た子持権現

 いつかは登ってみたい先鋒だ。
28.石鎚山稜線

 瓶ガ森から見た石鎚山全景
29.石鎚山

 石鎚山東斜面は、西之川から御塔谷が一気に駆け上がり、結構険しい。
30.子持権現

 東斜面であるが、南は大きな岩となっており、滑り落ちそうである。この東斜面には鎖がかけてある。
31.瓶が森・男山からの道

 男山から女山山頂に続く登山道。
 一部、勾配があるところもあるが、全体的に子供でも登れるくらいの、安全な道だ。
32.瓶が森・男山

 女山山頂から見た男山。瓶ガ森の山頂は女山で、男山はやや女山より低い。
33.瓶が森・女山山頂付近と石鎚山

 女山山頂から石鎚山を見ると、熊笹が生い茂る瓶ガ森山頂の広々とした風景が広がる。
34.石鎚山主稜線

 左から、南尖峰、天狗岳、弥山を有する石鎚山と西ノ冠岳にかけての稜線もスカイラインを形成する。
35.石鎚山スキー場

 中央部が成就社で、やや右側がスキー場となっている。
36.女山からの下り

 ここらの風景が瓶ガ森らしい、他ではみれないところだ。石鎚山が遠くに見え、見応えのあるシーン。
 
37.瓶が森ヒュッテ

 女山からしばらく下山すると、瓶ガ森ヒュッテが徐々に迫ってくる。
 この時期、霜が降りていて、やや滑るところもあった。
38.瓶が森笹原と石鎚山

 瓶ガ森を歩いてある間は、ずっと石鎚山が見えており、四国山地の真ん中にいることを感じさせる。

 瓶ガ森というが、森ではなく笹原である。
39.瓶が森ヒュッテから登山道への道

 ほとんど水平な部分が続き、快適。
40.瓶が森から石鎚山

 有名な風景。
 しかし、立ち枯れした松もかなり少なくなってきているような気がする。
41.子持権現

 瓶が森のトレッキングも終わりになると、子持権現が目の下に迫ってくる。とんがっているので、いつも気になる山。
42.石畳の登山道

 登山道の入り口近くの辺りは石畳で、整備されている。
43.男山分岐案内

 瓶ガ森は周遊コースとなっていて、登山口→男山→女山→瓶ガ森ヒュッテ→登山口というコースをゆっくりあるくと、2時間弱もあれば満喫できる。
44.登山口付近からトイレを見る

 瓶ガ森駐車場上にあるトイレ。瓶ガ森登山口のところでもある。紙は置いてないので、持参する必要あり。
45.瓶が森登山口

 ここが瓶ガ森の入り口と言える。といっても、頂上はすぐそこなので、ハイキング気分で入山できる。
46.瓶が森登山口駐車場

 時間が朝8時と早いため、誰もここまで来ていない。
 山頂付近に宿泊した我々だけの世界だった。
47.瓶が森男山山頂 

 拡大すれば、中腹を赤いカッパを着て登っている登山者がわかる。
48.西黒森山 1861m
 
 瓶が森村道は、山腹をほぼ水平に付けられている。この道のお陰で、石鎚スカイライン閉鎖後も山にはいることができる。
49.吉野川源流の碑

 吉野川源流鞍部には、ここから吉野川が始まるぞ、という石碑がある。
 ちょうど、瓶が森女山から駐車場と反対方向へ降りてきたところ。
50.東黒森山 1735m

 このあたりの瓶ガ森林道は、ほぼ水平にトラバースしていて、しかも西黒森山1861m、ジネンゴの頭1701m、東黒森山、伊予富士1756mのほぼすぐ直下を通っている。
 これらの山々へのアプローチは極めて楽ちんなのだ。
51.ジネンゴの頭

 ジネンゴ越からジネンゴの頭を振り返る。
 この辺りは、スカイラインで車で走っていても気持ちがよい。
52.西条の山々

 左から、寒風山、笹ヶ峰、乳山
 この連峰も登山する魅力を兼ね備える。寒風山、笹ヶ峰は人気も高く、登山者も多い。笹ヶ峰は2003年に登山。

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