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49.南峰から見下ろす坊ガツル
NHKの「昼どき日本列島」で坊ガツルを紹介したことがあったが、その時は九州のどこにこのような自然があるのだろうか、と思った。そして、それが九重と知って、いつかは行ってみたいと思うようになったのだった |
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50.大船山 1786m
九重の山はほとんどが1780m前後という標高を誇る。これ程同じくらいの山が揃うのはめずらしいものだ |
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51.法華院温泉から中岳への登り
法華院温泉は1300m付近だから、この高度差はおよそ500m弱といったところだろうか。一気にこれだけ登るのだから、山登りは気持ちいい |
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52.法華院温泉
ここでは宿泊したこともある。九州最高にある温泉で泉質もいいらしい |
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53.大船山
坊ガツルを挟んで聳える大船山。次回は、この山に登らなければならない |
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54.主要部の坊ガツル側斜面
法華院温泉から中岳までは、一気に500mの高度差を登るコースがあり、以前はそのルートで中岳・久住山・牧ノ戸峠を歩いた |
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55.南峰山頂部への道
坊カツルの見えるところからピークへ帰る道はこんな感じ |
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56.西峰稜線越しの湧蓋山
西峰稜線は、南峰から見ると一段下にあるような感じがする |
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57.西峰と硫黄山および星生山 1762m
三俣山からはいずれの方向も絵になる |
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58.主峰への登り道 8:38am
先ほど登った主峰への登り道 |
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59.南峰と大船山
こちらは東峰になるのか、岩がごつごつしていた |
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60.南峰頂上の登山者
この時間になると、親子連れも南峰山頂までやってきた |
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61.北千里浜を行く人々
北千里浜を行き来する人もたくさんになってきた |
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62.諏蛾守越あたり
西峰を下山中だが、登ってくる人、法華院温泉へ行く人、さすが人気のある九重という賑わいを見せる |
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63.諏蛾守越より降りてきた西峰斜面
結構、この部分が登山道もきつく、辛抱のしどころ。それ以外はなだらかで、快適な山歩きだ |
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64.諏蛾守越からの下り
諏蛾守越から硫黄山別れまでがガレ場の道。 |
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65.ガレ場を諏蛾守越へ向かう登山者
このルートだけは黄色のペンキであちこちマーキングしてあって、視界が悪くても迷わないようになっていた |
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66.下山道から三俣山
山頂から見下ろせばとても気持ちよい風景だったが、ここからではなかなか厳しい山の表情を見せている
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67.諏蛾守越と下ってきたルート 9:44am
もう三俣山から降りてきた雰囲気になる。この辺りは硫黄山の影響からか、草も育たないのだろう
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68.硫黄山直下からの下山道
登山口からここまでがなんとか車が入りそうな感じ。この場所で砂防ダムを横切って、No.67の登り道へ繋がっていく
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69.大曲駐車場 10:08am
車はもちろん一杯で、これ以上駐めることはできない。しかし、私と同時に先客も下山してきた。久住へ行っていたそうだ。そうやって多くの人が久住の自然を楽しむのだろう |