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1.豊後大野市から望む祖母・傾連峰 6:15am
天気予報は晴れ。登山日和となるはず、と信じて五カ所小学校を目指した。
竹田市を経由するつもりだったが、ナビは豊後大野市の原尻の滝手前から広域農道を通るルートを選んだようだ。北海道のような丘の畑の中を進んでいくと、急にごつごつした祖母・傾連峰が見えてきた
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2.祖母山山頂部
豊後大野市からでは祖母山もかなり奥の方に見えており、ピークは右の方にかすかに覗いているという感じだった。自分ではどれが祖母山山頂か、初めて見るのでわからない |
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3.祖母山 6:40am
祖母山山麓までやってきた。ここまでくると9合目の小屋もはっきりと確認できる。
しかし、臼杵からの道のりが意外と長く、登山開始の時間が何時になるか気になりながら車を走らせる |
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4.祖母山の登山ルート
五カ所コースを辿った場合、千畳平経由では写真の右端から左のピークまで尾根歩きのルートとなる。
この部分だけは女性的と言えるかもしれない |
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5.北谷登山口分岐 7:10am
真っ直ぐ行くと高千穂町へでる。また、ウエストン記念碑のある三秀台へもいく。
祖母山へ行く場合、この標識に従い竹田市から来た場合は左折。道幅は写真程で、決して広くはない |
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6.登山口への標識
ここら辺りからやがて悪路になっていく。この標識は北谷登山口分岐付近にあり、わかりやすいが、これ以後は標識も減り、少々気を遣いながら北谷登山口を目指す |
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7.五カ所小学校
北谷登山口分岐のところにある。九州の各地からここを目指す場合、この学校がまずはターゲット |
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8.宮野尾地区の風景
車でアプローチする場合、このような田畑の中のようやく1台の車が通行できるくらいの道を7km近く大谷川に沿って遡る |
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9.嶽集会センター
ここらあたりが最終集落となる。これから山奥に入っていくが、人家は見あたらなくなる
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10.一の鳥居 7:25am
雨上がりなので、道路には至るところに水たまりが出来ていた。また、一の鳥居も今はひっそりとした感じがした
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11.北谷登山口より祖母山
ここからみると、この山が祖母山かどうかよくわからなかったが、地図で確認するとこれは祖母山以外考えられない! |
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12.北谷登山口のトイレと休息所
この休息所に登山届けのノートがあり、それに入山記録を記入するようになっている。また、トイレにはトイレットペーパーが備え付けてあった。しかし、用意しておいた方が無難 |
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13.北谷登山口駐車場
車は十数台駐車できる |
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14.風穴コースへの登山道
風穴コースは草が伸びていて藪こきをするところがあるらしい。しかし、帰りに祖母山頂を同じ時刻に出発した夫婦連れがこのコースで下山していた。千間平コースを通った私より20分くらい時間はかかっていた感じ。 |
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15.北谷登山口看板
風穴コースは谷沿いに、千間平コースは山へと入っていく |
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16.千間平コースへの登り口
登り口は階段だが、100mくらい
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17.千畳平コース登山道 7:56am
かなり整備されているのかと想像したが、途中からは人工物はほとんどない |
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18.1合目付近の道
まあ、どこにでもある山道です |
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19.親父岳方面の山
大谷川本谷を挟んで、親父岳の山並みを見る。しかし、千間平コースの展望は意外と良くない。展望の効くところが少ない |
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20.4合目付近の登山道 8:40am
高度を稼ぐにつれ、人工林がなくなり広葉樹林の中を歩く道となる。土は火山性のよく滑るものだった |
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21.千間平 8:55am
熊本県高森町神原から続く登山道とここで出会う。ここまでおよそ1時間。 |
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22.壊れた千間平標柱
管理が行き届いてないためか、表示板が落ちたまま放置されている |
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23.千間平からつづく登山道
千間平から先、ゆるやかな登ったり下ったりの道がしばらく続く。行くとき楽な分、帰りには登り道も出てくるということだ |
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24.千間平辺りの様子 9:00am
稜線は冬が終わったばかりで、まだ春はやってきていない感じ。木々は葉を落としたままで、まだ準備中 |