 |
25.6合目付近から千間平方面を見る
この山のピーク辺りが千間平。登山道は概ね下りで、さらに登り返す。だらだらと稜線を歩いてきた感じ。展望は効かない |
 |
26.三県境 9:15am
大分、宮崎、熊本の県境。茶屋場という呼ばれ方もしているみたい |
 |
27.三県境看板
こちらの看板も落ちていた。立派なマイルストーンがあるだけに、この看板の方も手入れして欲しい |
 |
28.国観峠到着 1486m 9:40am
だだっぴろいところに出る。ここは、遭難者救助用の臨時へリポートにも使われるらしい。すでに先に到着していた人たちが休息していた |
 |
29.国観峠より祖母山を観る
いよいよ祖母山が目の前に迫ってくる。まだ、8合目までは来ていないが、ここを過ぎるといよいよ登山道も急峻になってくる。といっても、他の山と比べるとなだらかだと思う |
 |
30.国観峠は休息ポイント
ここまで休まずに登ってきたので、最後の一登りのために大休息した。登山道がゆるやかなのであまり疲れずまだまだ大丈夫という感じだった |
 |
31.登山道が急踏となる9合目付近 10:25am
9合目に来ると、9合目小屋を経由して山頂に行く道と、直接山頂へ行く道とに分かれる。直接、山頂へ行く人が多かった。小屋に荷物を置いて山頂へ行こう、とも思ったが山頂で食事をした方が気持ちよさそうなので、荷物を持ったまま直接向かった |
 |
32.9合目をこえた辺りの登山道
なかなか笹の根なども張り出し、やや歩きにくいところもある。もう一踏ん張り |
 |
33.頂上直下
昨日の雨の成果、雪解け後のためか、登山道がべちょべちょ。霜が降りて解けたせいもあるのかもしれない |
 |
34.霜柱が
霜柱が長く伸びていた。ということは、まだ気温は0℃くらいかもしれない。霜柱は写真よりも実際の方が長くてきれいな感じがした |
 |
35.祖母山山頂到着 10:50am
急登を登り切ってやっと到着。標準時間が2時間半(休息なし)なので、ちょっとかかりすぎかも。しかし、15分休憩したと思えば、5分の超過ということになるので、まあよしというところ |
 |
36.山頂の祠
祖母山頂神社で、神武天皇の祖母、豊玉姫が祭られているという伝説が祖母山にはある |
 |
37.三角点
1600m前後の山群の中にあって1757mの標高を誇る頂上の印 |
 |
38.祖母山頂より古祖母山方面
祖母山から南の方向に当たる。左のピークが古祖母山で右のピークが障子岳1703m。障子岳まで祖母山より2時間弱かかるようだ。時間があれば行ってみたかった |
 |
39.古祖母山への登山道
古祖母山へ行くには、まず障子岳へ行くのだが、結構荒々しい登山道を予感させる |
 |
40.祖母山山頂にて
祖母山登頂の証拠写真。定番ですが |
 |
41.カップラーメンが膨張
1757mでも気圧が減るせいか、カップラーメンが膨れていた |
 |
42.山頂の銘板
祖母山山頂全景といったところです |
 |
43.古祖母山
祖母・傾連峰、その向こうには大崩山(おおくえやま)群が見える |
 |
44.古祖母山頂 1633m
この山も祖母山と同じ稜線コースを通る縦走の途中にある。なだらかでやさしいイメージ |
 |
45.傾連峰
古祖母山からさらに東にいくと傾山へ続く。一番左が傾山。
午前11時頃だったので、10名強ほどの人が山頂にいて、こちらの方向を見ながら皆お弁当を食べていた |
 |
46.傾山山頂 1605m
祖母山と高さを争って破れ、祖母山に向かって頭を垂れている姿からこの名前となったという伝説がある
|
 |
47.池原方面
宮原コース、上畑コースはこの北東の尾根から登ってくる。当初はこちらからの登山を考えていたが、ウエストンが辿ったという五カ所コースが最短なので、そちらを選んだのだった |
 |
48.祖母山麓青少年旅行村
当初の登山開始予定地点。インターネットで調べるまでは、四国方面からアプローチする場合、まずこちら側から登るべきと思いこんでいたが、少し時間がかかりすぎるようなので五カ所コースに変更した
|