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219.南岳小屋到着 14:30 |
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220.南岳小屋から山頂への道標
う〜ん、5分で登れるか??すぐそこにみえますが。。。 |
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221.風力発電機2基
ものすごい風に、びゅんびゅん回っていた。このとき、この発電機は強風のため壊れる寸前だった |
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222.南岳小屋売店
登山者は、ここでほっとする |
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223.南岳小屋本館
この後、小屋は増築され、玄関部分が前に出てきた |
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224.南岳小屋玄関
これは、増築1ヶ月前の姿
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225.石垣
防風壁か? |
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226.寝室
この日はお盆ということで、二人が1枚のふとん。夜間は暴風が吹き荒れ、眠れなかった。高度が高いせいかもしれない、つまり、気圧が低いせいなのか? |
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227.南岳新道の解説
新穂高温泉方面へのルート。大キレットを越えられない場合のエスケープルートとなる |
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228.氷河公園コースの解説
有名な氷河公園を経由して、槍沢ロッジ方面へ降りるルート。翌日は、悪天候のため大キレットへは行けそうにないので、二つのうちの選択を迫られた |
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229.南岳小屋受付
宿泊者以外もここで休憩してもよいようだ |
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230.南岳小屋から見た南岳 8/15 6:20
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231.獅子鼻へと続く登り
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232.獅子鼻への注意書き |
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233.獅子鼻への登り道 |
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234.獅子鼻 |
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235.大キレット方面
本来ならここから素晴らしい眺めが見れたはず。しかし、防風のため吹き飛ばされそうで、ここに立っているだけでも怖いくらい |
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236.南岳新道を下る
南沢を一気に1000m下るルート。最近は、写真の南岳西尾根の尾根上に登山道が付け替えられている |
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237.南岳西尾根へのハシゴ
この尾根を歩くなんて、想像もできない。過酷なルートだった |
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238.尾根上の登山道
大キレット越えを断念したグループが次々とここを降りてゆく |
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239.ハシゴを登り切ったところ |
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240.ハイマツの中の南岳西尾根歩き
とても狭い板を、命がけで歩く。それにしても、このルートを開拓した人の苦労がしのばれる |
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241.尾根上の道
まさに岩歩きで、楽しむ余裕はない。なんでも、雪崩などで南沢の登山道が使用できなくなるため、尾根上にルートを付け替えたらしい |
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242.南沢から見た南岳方面 |
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243.下ってきた南岳新道
下るというより、落ちるという感じ。急斜面につけられた登山道だ |
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244.ハイマツの中を行く
さらに登山道は厳しい。なかなかこのルートを通行する機会はないと思う |
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245.槍平小屋 11:15
標高2000m。やっと槍平小屋に到着。
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246.下山者で賑わう槍平小屋
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247.滝谷避難小屋
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248.増水した滝谷を渡る下山者グループ
滝谷とは、滝がある谷だから名付けられたのだろうか?井上靖の「氷壁」では、最後に主人公の魚津恭太がここから涸沢岳を目指す。
深田久弥の「日本百名山」では、魚津恭太が穂高で命を落としたことを、明確に事実として記述してある |
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249.白出沢
穂高山荘から流れた水は、ここに落ちてくる |
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250.白出沢から白出小屋へ
この木立の中に白出小屋はある。使われてないようで、水の補給のみとなる |
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251.新穂高温泉バスターミナル 15:30
ここには、登山者のために無料の温泉がある。午後4時まで。 |